INTERVIEW
セールス部・プランナー部マネージャー
H.Y
2022年度/新卒 Soka University of America卒業



PROFILE
夢にまっすぐなYの歩みには、自分の「好き」を信じて進む勇気が詰まっています。
たくさんの価値観に触れ、誰かの想いに寄り添うことの尊さを知り、その先に選んだのがウエディングの世界。
新郎新婦様の理想を形にし、人生でいちばん輝く瞬間を一緒につくる——
その仕事は、憧れを本気に変えてくれるのです。
サン・ワードには、自分の可能性を広げながら、人の心を動かす喜びを実感できる舞台があります。
その舞台を活かして活躍するYのインタビューです。
海外に触れる機会が多かった幼少期から、「世界で活躍したい」という想いを抱き続けてきました。
その夢を実現するため、15歳で単身アメリカの全寮制高校へ留学。
学業に加え、野球やオーケストラなどの課外活動にも積極的に挑戦し、多様な価値観の中で過ごした3年間が視野を大きく広げてくれました。
大学ではリベラルアーツを学び、特に政治学・経済学に注力。
世界中から集まる学生との議論を通じて、多角的に考え、論理的に伝える力が身につきました。
大学3年時には、ニューヨークの国際NGOでインターンに参加。
政策調査の補助や海外研究者との協働、国連本部での会議への同行など、国際課題の最前線に触れる経験となりました。
世界30ヶ国以上の学生が集う環境での学びと協働は、異文化理解を深めるとともに価値観をより豊かにしてくれたと感じています。
就職活動の中で「自分自身は何がしたいのか」と真剣に向き合ったことが、ウエディングに興味を持つきっかけでした。
社会に貢献できる仕事は数多くありますが、結婚式は既製品の魅力をそのまま伝える仕事でも、有形の商品をつくる仕事でもありません。
おふたりの想いや価値観をもとに、時間や空間といった「形のない体験」を一から創り上げていく、特別なプロデュースの仕事です。
私が携わることで、おふたりの理想が目に見える形となっていくところに、大きな魅力を感じました。
また、もともとエンターテインメントの世界にも興味がありましたが、表舞台に立ちたいタイプではありませんでした。
その中で、主役は新郎新婦でありながら、私との関わりが確かに誰かの心を動かし、
「人生で最も幸せで楽しい瞬間」を生み出せる結婚式の仕事は理想に近いと感じました。
アメリカでの大学生活やインターンシップを通して、相手の価値観を理解し、違いを尊重しながら関係性を築く姿勢の大切さを学びました。
この経験は自分が将来どのような環境でも人と丁寧に向き合い、誠実に寄り添える仕事がしたいという想いにつながりました。
その中で、サン・ワードの「おふたりに真摯に向き合い、時間と空間を丁寧につくる」という姿勢に強く共感し、
ここなら自分の培ってきた価値観やコミュニケーション力を活かせると感じ、入社を決めました。
留学生活で培った「相手を理解しようとする姿勢」や「伝え方の工夫」は、お客様との対話や提案の場面で役立っています。
多様な文化に触れた経験を通じて、相手の背景や価値観に寄り添ってコミュニケーションすることが身につきました。
おかげで新郎新婦様それぞれの想いや不安を丁寧にくみ取る対応につながっています。
また、国際NGOでの活動で得た主体性や情報整理の力は、打ち合わせや提案の準備、チームの連携にも活かされ、より良いサービス提供に貢献していると感じます。
入社当初は、ウエディングプランナーの中でも特に責任が大きく、会場の印象を左右する「新規担当プランナーで一人前になること」を目標にしていました。
おふたりの最初の不安に寄り添い、結婚式のイメージを一緒につくり上げる新規接客の仕事は、とても奥深くやりがいがあります。
自分もその一端を担い、堂々とお客様の前に立てる存在になりたいという想いを強く抱いていました。
入社後は結婚式当日のサービス業務から経験し、会場全体の動きやウエディングプランナー・スタッフそれぞれの役割や現場の基礎を徹底的に学ぶところからスタートしました。
その後、新規接客を担当するセールス部門に加わり、ヒアリング力や提案力を磨きながら、入社時に掲げた「新規担当プランナーとして一人前になる」という目標に向けて経験を積みました。
入社2年目からはマーケティングにも領域を広げ、ホームページやゼクシィといった集客媒体の運用を担当。
並行してウエディングプランナー業務に取り組みながら、「集客 → 新規接客 → 打ち合わせ → 当日」という結婚式のすべての工程を実際に経験し、
結婚式というプロダクトを多角的に理解しました。
入社3年目にはマーケティング部マネージャーに就任。集客・セールス全般の責任者として、ホームページ・媒体・広告の運用や新規接客チームの統括を担いました。
そして入社5年目の現在は、これまでの経験を活かしてウエディングプランナー育成やパートナー企業様との連携など、フロント業務全般を担当しています。
キャリアを特定の職種に限定せず、段階的に視野を広げて取り組んできた結果、結婚式というプロダクトをより深く理解し、お客様に寄り添った幅広い提案やサポートができるようになってきたと感じています。
お客様が「ここにお願いしてよかった」と言ってくださる瞬間が、何よりの喜びです。
初めて式場見学に来られた際の緊張された面持ちが、打ち合わせを重ねるごとに期待の表情へと変わり、当日笑顔で「ありがとう」と声をかけられる。
その歩みをご一緒できることが、この仕事ならではのやりがいだと感じます。
また、担当プランナーやスタッフと一緒につくり上げた結婚式が、おふたりやご家族の心に残っていく様子を見るたびに、
「自分の仕事はおふたりの特別な1日に寄り添えている」と実感できます。
大切にしているのは、「相手の立場に立って考えること」と「誠実であること」です。
結婚式は、おふたりの背景や価値観、家族構成、叶えたい想いが1組ごとに異なります。
だからこそ、自分の視点だけで進めるのではなく、「この言葉が相手にどう届くか」「何を不安に思っているか」を常に想像しながら関わるようにしています。
また、見栄えや売上よりも「おふたりにとって最善かどうか」を基準に判断することも意識しています。
誠実な姿勢で向き合い続ければ、お客様との信頼が生まれ、結果として良い結婚式につながるものですから。
印象に残るウエディングのエピソード
「Yさんに結婚式を担当してほしい」とご指名をいただき、打ち合わせから当日までお手伝いした結婚式があります。
テーマは「クリスマス×音楽祭」でした。
亡くなられた新婦様のお母様のお誕生日がクリスマスイブ(12月24日)だったこと、そしてゲストも含めとあるロックバンドをはじめ音楽が好きだったこと。
この2つを軸に、サン・ワードの強みである「衣装・装花・料理・演出が一体となるトータルプロデュース」で、おふたりらしい世界観をつくり上げました。
装花や衣装はクリスマスカラーで統一し、フォトタイムにはクリスマスグッズを使った撮影会を開催。
デザートビュッフェもクリスマス仕様にアレンジしました。
また、招待状の返信ハガキでゲストの好きなアーティストを聞き出し、当日は①平成~令和のヒット曲 ②昭和歌謡 ③アニソン ④クリスマスソングをテーマにしたイントロクイズを企画。
音楽が好きなゲストにも大変楽しんでいただけました。
お色直し入場では、おふたりの好きなアーティストのライブ映像をスクリーンに映し出し、その楽曲に合わせてご入場。
おふたりが心から楽しまれていた表情が、印象的で…。
披露宴終盤には、サプライズで「今日まで本当にありがとう」とおふたりから私へプレゼントをお渡しくださるシーンも。
思わず胸が熱くなり、担当としてこれ以上ない幸せを感じました。
披露宴後には、新郎新婦様から「私たちの想いをここまで形にしてくれるとは思わなかった」「クリスマスの日に、母へ最高のプレゼントを届けられました」と心からの感謝の言葉をいただき、胸がいっぱいになりました。
サン・ワードは、会場・衣装・装花・音響・料理など各部門が密に連携し、おふたりの想いに寄り添いながら細部までテーマを統一できる環境が整っています。
この結婚式はまさに、「サン・ワードだからこそ実現できた1日」として、忘れられないエピソードです。
サン・ワードのスタッフは、職種に関係なく「お客様にとって最善かどうか」を共通の軸として動いているため、とても風通しが良く、お互いを尊重しあう雰囲気があります。
役職や年次にとらわれず意見交換ができ、困っているスタッフがいれば自然と手を差し伸べる文化があります。
結婚式に対して真摯でありながら、普段は明るく気さくなメンバーが多いため、緊張感と安心感のバランスが心地よい職場です。
大切にしているのは、「相手の立場に立ったコミュニケーション」と「役割の明確化」、そして「仕組み化とルールづくり」です。
スタッフはそれぞれ異なる背景や強みを持っているため、同じ伝え方が全員に響くわけではありません。
相手の個性を理解した上で、どう伝えれば力を発揮できるのかを意識しています。
また、役割や目的が曖昧な状態では、スタッフは不安を抱え、実力が発揮しにくいでしょう。
そのため、役割分担・判断基準・優先順位を明確にするだけでなく、現場判断に頼り切るのではなく、さまざまなケースを想定して運用ルールを整備し、組織として判断できる仕組みをつくっています。
ルールと仕組みが整っていれば責任の所在が明確になり、スタッフが安心して仕事に集中できる環境が生まれます。
さらに、お客様対応に集中できるように、業務効率化ツールの導入や業務の仕組み化にも取り組んでいます。
現場の負担を減らし、無駄な作業に時間を奪われないような状態をつくることで、お客様にしっかり向き合い、より良い提案ができる環境づくりを意識しています。
「自分が主役ではなく、チームが成果を出せるための土台をつくること」、それがマネージャーとしての役割だと考えています。
サン・ワードの魅力は、役職や年次に関係なく「やりたい」と手を挙げた人にチャンスを与えられることです。
私自身、入社2年目でマーケティングを担当、3年目にはマネージャーとして集客・セールスを統括する役割を任せられました。
年次に関係なく責任ある仕事を担当できたことは、成長意欲が高い私にとって大きなやりがいでした。
また、現場とマーケティングを経験したからこそ、お客様の感動創出に直結する施策を考えたり、集客から当日運営まで一体感を持って関われる場面が少なくありません。
「自分の仕事がお客様の笑顔につながっている」と日々実感できる環境は、サン・ワードだからこその経験です。
実際に大手のゲストハウスを運営する企業において、これほど幅広い業務を経験できる環境は少ないでしょう。
サン・ワードはDXをはじめとした業務効率化や仕組み化が進んでいて、複数の業務を兼任しながらもそれぞれにしっかり向き合えます。
そのため、個人の可能性を広げながら、クリエイティブな業務に集中できる点も、大きな働きがいです。
働きやすさとして大きく感じているのは、「相談しやすい風土」と「個人ではなくチームで支える文化」が根付いていることです。
チェック体制が整っており、進捗責任者が状況を確認しながら、必要なタイミングで声をかけてくれるため、一人で抱え込むことなく安心して業務に取り組める環境があります。
また、近年はDXや業務改善にも積極的に取り組んでおり、「本当に必要な業務に集中できる仕組みづくり」が進んでいます。
例えば、ウエディングプランナーの主な仕事は「お客様との打ち合わせ」と「決定事項の手配」ですが、以前はメールのやりとりが中心で、確認作業だけでも多くの時間を要していました。
そこで抜本的な改善として新しいシステムを導入。
主要パートナーとのやりとりをシステム発注に切り替えた結果、業務時間が大幅に短縮。
お客様との時間をしっかりと確保できるようになりました。
さらに、業務の中で課題が生じた場合には、改善のアクションやルール・仕組みの見直しにも柔軟に対応してもらえるため、「自分たちの手でより良い環境をつくっていける」という実感があります。
チーム全員でお客様の感動をつくり上げるという共通の目的があるからこそ、「仲間と一緒に働く楽しさ」を日々感じられる。
それが、サン・ワードでの働きやすさです。
個人目標は、「お客様にとっても、働くスタッフにとっても、より魅力ある結婚式をつくり続けられる組織をつくること」です。
結婚式はトレンドや価値観の変化とともに進化するサービスです。
だからこそ、これからの時代はクリエイティブ力に加えて、データやDXを活用した運営効率の向上、「人にしかできない価値」を最大限に発揮できる働き方が求められると感じています。
マネージャーとしては、「DX標準化の推進」「スタッフの強みを活かす育成と配置」「各セクションの横断連携の強化」「チーム全体の提案力・接客力向上」を通して、
スタッフ一人ひとりが能力を発揮できる環境づくりに注力したいと思います。
さらに新たな挑戦として、EXEX GARDENの英語版ホームページ制作に取り組んでいます。
海外のお客様にも魅力を伝えられる環境を整え、将来的にはインバウンド事業の新たな柱とすることを目指しています。
私の英語力を活かし、海外からの問い合わせ対応やオンライン接客体制の構築も進行中です。
サン・ワードは、会場・衣装・料理・装花といった専門性の高い分野が同じ組織に集まり、トータルで価値を創出できる会社です。
これからは、その強みをさらに横断的に結びつけ、「トータルで価値をつくる組織」へと進化していくタイミングだと感じています。
その未来に向けて、自分自身が組織づくりの中心となり、働きやすさと働きがいが両立する環境を形にしていくこと。
それが私の描くビジョンです。
結婚式の仕事は、華やかさの裏にたくさんの準備や調整があります。
大変なこともありますが、その分「おふたりの特別な1日」をつくり上げた瞬間の喜びは、他の仕事では味わえないものです。
サン・ワードには、年次に関係なく挑戦したい人にチャンスを与えてくれる環境があります。
私自身も、マーケティング・セールス・プランナー・新規事業など、幅広い領域に挑戦してきました。
自分の強みを活かしながら成長したい方、誰かの幸せに寄り添う仕事がしたい方にとって、大きく成長できる場所です。
ぜひ一緒に、お客様のかけがえのない瞬間をつくり、チームで感動を生み出す喜びを味わってください。
みなさんにお会いできる日を、心から楽しみにしています。
挙式はチャペルでの人前式。ゲストの表情がよく見えて、温かな雰囲気で誓いを立てられる点に魅力を感じます。
披露宴では「ゲストが心地よく過ごせること」を最優先に「会話と写真撮影の時間を確保」
「自然体で楽しめるゆったりした進行」「ゲスト同士が交流できる空気感」を大切にしたいです。
料理は岐阜らしさを感じてもらえる「鮎の塩焼き」は外せません。
特に県外ゲストに、岐阜の名物を味わってもらいたいです。
お色直しは、雰囲気が大きく変わる和装をチョイス。
庭園をゆっくり歩きながら登場します。
四季を感じられる庭園を眺めながらゲストと過ごす時間は、サン・ワードならではの魅力です。
華やかさよりも「温かさ」、派手な演出よりも「ゲストと過ごすひととき」。
そんな1日が、自分らしい結婚式だと感じています。